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2010年10月26日

砥部焼

焼物って奥が深いですねぇ…

道後温泉に行ったついでに砥部焼の窯元直営の店でいろいろ物色してきたのですが、その時に店主から聞いた話です。

砥部焼は、使ってこそ価値のある磁器で写真のような白地に紺で描かれた模様と厚みがあり丈夫なことが特徴だそうです。

砥石を作る時にでた粉を使って始めた焼物なのでとにかく丈夫だから、飾って楽しむのではなく、普段使いでこそ、砥部焼の意味があるそうです。

裏に梅の一文字が入った窯元「梅山窯」が最大の窯元だそうで、ここの文様が砥部焼の代表的な文様になっているそうです。
だから砥部焼を買うなら梅の字を確認したほうがいいらしいです。

デザインで好みがあれば別だそうですが…

とは言え小皿が千円程度からですし、茶碗も二千円前後~ですからホムセンの食器と比べると高いですよねぇ…

ちょっと変わった茶碗がありましたよ
高台が広くて高めの「くらわんか茶碗」といいます。
よく安定しているのですが、もともと船で使われていた茶碗みたいです。
楽天で探すと有田焼しか出てきませんねぇ・・・




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