ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 中国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2005年10月25日

炊飯へのこだわり・・・

キャンプだろうと自宅だろうとおいしいご飯を食べたい!と思うのはきっと誰もが同じだと思う・・・日本人だから(勝手な思いこみです)
で、いろいろと炊飯器?を購入しては試してみました。でその感想をひとまとめ。

一番最初に使っていたのは、オーソドックスに丸形の飯盒でした。

LOGOS(ロゴス) ロゴス丸型飯盒(5合)


これなら、値段も安いし、懐かしさもあって使っていました。米を研いだ後、米の量に対して約1.5倍の水で、水加減をし、1時間程度吸水させ、最初は強火、沸騰したら日を引いて弱火で音がしなくなるまで炊いて、炊きあがったらひっくり返して、とやっていました。適当にお焦げもできますし、おいしいのですが、ガスバーナーで炊くのは以外と難しいのかなぁと思って、いつも薪で炊いていました。

で、キャンプ用品のお店で見つけたこれを使い始めました。


UNIFLAME(ユニフレーム) ライスクッカーミニDX


この鍋?を使って炊飯するときは、米を別のボールで研いでから水加減をします。水加減は線が書いてあるのでそれを参考にできます。水加減をした後、30分程度吸水させ、火にかけます。最初は強火で沸騰させ、蓋がかたかたと鳴き始めたら弱火にして5分から7分程度弱火にかけます。最後に火を止めてから、蒸らしの時間をとるとよいと思います。七輪を使って、炭で炊くときには、七輪の通気口を閉じて火を少し弱めてから、最初から最後まで同じ火加減でも炊くことはできます。たき火台でも同じような火加減に調整すれば炊けます。蓋が鳴るのがポイントでこれを目安に火加減を調整するという点では、飯盒よりずいぶん楽になりました。

次に見つけたのはこれです。

EVERNEW(エバニュー) ごはん釜 一合炊き F420


このあたりから、味にこだわり始めます。炊き方は、ユニフレームのものと同じですが、南部鉄器だけに後の手入れが大変です。それが面倒でやめてしまったものです。味そのものは、こちらの方がおいしくなります。蓋が重いぶん圧力鍋と同じような状態になるのがいいのかもしれません。

で、この次に、土鍋を使っていた時期もありますし、家庭用のプロパンガスを使う、ガス炊飯器「こがまる」を使っていた時期もあります。
炊飯器は手軽だし、味もよいのですが、さすがにキャンプ場に持っていくには大きすぎじゃまになります。コンパクトさを求めるなら、ユニフレームのものがよいと思います。

で、最終的に行き着いたのが

ウルシヤマ金属工業 釜炊き三昧・4合炊き


これで、とりあえずはこれで炊いています。

おいしいご飯へのこだわりって、みんなありますよね?  


Posted by ryou_date at 11:22Comments(0)レシピ