三瓶キャンプ

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2011年09月14日 19:00


平日に休みがとれた関係で一泊二日で三瓶山の北の原キャンプ場に行って来ました。朝から快晴で絶好のキャンプ日和でしたし、なにより平日のキャンプ場なら静かな夜が過ごせそうです。

朝起きてからソロ用の道具と食材を車に放り込んで出発し、三瓶山に着いたのはちょうど昼頃でした。


昼食は、途中のうぐいす茶屋でわりこそばを食べました。まぁソロですから気楽なものです。なぜか、釣り堀が新設されていましたね。夏休みの最後なのでしょうか子供たちが歓声を上げていました。


その後、キャンプ場に到着したのは1時前でした。到着した時間が早すぎたせいもあり、デイキャンプも含めて一泊二日の手続きをすることになりました。まぁそれでも3000円ですけど。。。


手続きをしたのはオートキャンプ場ではないエリアなので、リヤカーでテントやタープを運ぶ必要があります。まぁそれもそれなりに楽しいのですが…運ぶといってもたいした距離ではありませんから簡単なものです。


今回はモンベルのムーンライトにスノーピークのペンタ、ポンタLを合わせてみました。
ポンタは前室として利用し、ポンタLは荷物置き場として利用してみましたが、ソロで利用するには広すぎましたね。ペンタの必要はなさそうです。しかし、設営の途中に小雨が降りましたが、おかげでなんとか大きく濡れずにすみました。また、設営終了と同時に夕立のように降りましたが、荷物やいすなどなどが濡れることは一切ありませんでした。


その後、鶴の湯で設営の汗を流し、キャンプ場の管理棟でアイスクリームを食べてから場内を散策して時間をつぶしました。


夜は簡単に食事をすませて、さんべ荘でのんびりと湯に使って、早めに就寝しました。


翌朝はまた簡単な朝食をすませて、テントやタープは少し濡れた状態でしたが早めに撤収しました。帰り道を少し遠回りをしていわみ温泉に立ち寄りさっぱりして帰宅しました。ここの温泉には以前も立ち寄ったような気がするのですが、記憶がかなり怪しいですね。スキーの帰りに寄ったような気がします。

遠回りした割には自宅にたどり着いたのが早かったので、快晴だったので、濡れたテントやタープを乾燥させることができました。小さいタープやテントであれば、簡単に干せるものいいですね。

それにしても、久しぶりのソロで、しかも温泉三昧でいい気分転換になりましたよ。
三瓶山お勧めです。


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