先日一泊ですが利用してきましたのちょっとだけレポートしたいと思います。
三瓶の周回道路沿いにありますから場所は分かりやすいと思います。サヒメルの目の前ですし、すぐ隣にはサンベバーガーもあります。
入ってすぐの建物が受付で、ここに売店やレンタルの受付もあります。
私は、フリーサイトを利用しましたので、テントとタープ人張りずつで2000円とデイキャンプ料金を含めて3000円かかりました。
まぁ、12:00inで翌11:00outで3000円なら安いほうかもしれませんね。
受付を済ませると、このようなプレートをもらえるので、かけておく必要がありますが・・・
フリーサイトに車を乗り入れることはできません。そこで、こんなリヤカーや一輪車(ねこぐるま)が用意してあるのでこれで運びます。駐車場には、荷物の積み下ろし専用の場所が確保してあるので、リヤカーへの積み替えで苦労することはないと思いますよ。駐車場からフリーサイトまでそれほど遠くありませんから苦にはならないと思います。
フリーサイトはいくつかに分かれており、ほとんどが木陰となり夏にはうれしいキャンプ場ですね。
オートのエリアにもいってみましたが、場所によっては木陰もあるようでした。
オートの場合は好みで木陰を選べるようですね。
木陰は嬉しいのですが、180cmのポールでタープを張っていますが、木の枝がすぐ近くになるので場所によっては、背の高いタープやテントだと、風が吹くたびにがさがさとうるさいかもしれませんね。
炊飯棟は、場内に適度に散らばってあり、それぞれレイアウトが違うのですが、いずれも水道やかまどの数が確保してあるのでたくさんの人になっても長時間待つ必要はないと思いました。コンクリート打ちっぱなしの流し台です。
トイレも、あちらこちらにありましたね。残念ながらあまりきれいとは言えないけれど数が多いのは嬉しいですね。
コインシャワーもたくさんあります。ちょっとのぞいてみましたが、綺麗なところもありましたよ。
真夏のキャンプでちょっと汗を流したい時には助かりますね。
常設テントもありました。
常設テントの近くにキャンプファイヤー場もありました。屋根つきのキャンプファイヤー場ってはじめてみましたが、天候に左右されずにキャンプファイヤーができるのはいいですね。教育キャンプではこれはいいかもしれません。
ほかにもコインランドリーもありましたし、レンタル品は充実しているし、売店もしっかりしているので申し分ないキャンプ場だと思います。